かなり派手目な柄ですが、古い木の質感に違和感がないのは、流石にもと羽織です。絹の生地は他の素材とは違う、なんとも言えない落ち着いた風合いが有る様に感じます。
この写真だと亀甲状の折柄よく分かると思います。染めもマーブル状なのが分かると思います。ボタンは淡い黄色のアンティークボタンです。
生地は最近の絹地には無いしっかりした厚地です。ところどころポイントに素朴な感じの染めになっています。昔の人の大胆なセンスは本当に凄いです。
柔らかい風合いが分かると思います。ポイントの赤の飛び具合は着物ならではの大胆さです。
nebo4-1



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